須崎市のシンボルの一つとして市民に愛される浦ノ内の「鳴無神社」。1500年以上の歴史を持つ神社で、国の重要文化財にも指定されていて、参道が海に向かって伸びていることから「土佐の宮島」とも言われている。浦ノ内の守神として。家内安全や厄除のほか、子孫繁栄、縁結びの神様として絶大な支持を得ており、著名人も訪れるパワースポットとしても有名。土日祝日と毎月1日、15日は社務所が開いているので、お守りなどの購入はその日にどうぞ。
海へと続く参道を歩いてみる。
神社にはおみくじもあり。中身を見たあとは、神社内の木に括り付けるのではなくて、目の前の海に流すという鳴無神社ならではのシステム。
境内から少し離れたところにある大きな朱色の鳥居。お天気が良いと青空に映える絶好のフォトスポット。