ロサンゼルス出身で、化学教員として勤務する傍ら、自家製酒造の楽しさに出会った店主が、移住先の仁淀川町でオープンさせたアメリカンクラフトビールの醸造所。ビールに使用しているのは、お茶やサツマイモ、山椒といった仁淀川町産のもので、それぞれに国道439号に因んだ「439」や仁淀川に由来する「2410」など地域をイメージする名前を採用。出来立てビールを楽しめるので、まずは試飲グラス4種セット( 1200円)をどうぞ。
ビールを造るのではなく、町を活性化させたいと、廃校を利用した宿泊施設やキャンプ場の近くに店を構えた。家でも味わいたい人やプレゼントには、各800円のボトルがオススメ。そのほか、マイボトル持参で量り売りでの提供実施。
店内から醸造所の見学も可能。
自家製チリビーンのホットドッグやソーセージ盛り合わせ(各450円)などおつまみも充実。