高知の観光名所の一つとして栄えた「龍河洞」。2019年にニューオープンし、ただ見て回るのではなく、体験と感動の新スポットとして生まれ変わった。それぞれのゾーンにコンセプトを設け、テーマに合わせたライティングにより、見所がさらに分かりやすく表現されている。永い時を経て創り上げられた全長約1kmの神秘の洞窟、旅の終わりには悠久の時間を旅するプロジェクションマッピングも放映しているので、ちょっと足を止めて観てみて。
旅の中盤には、まるで惑星をモチーフにしたような照明により、洞内最上部へと一気に登っていくしんどい坂や、裏見の滝などがある。
時の入り口にはじまり、全6つのエリアに分かれた洞内。滝や11mもある降ってきそうな「天降石」、底の見えない奈落など見所満載!
大迫力の滝とライトアップされた滝壺が神秘的。
最後には、悠久の時を巡るプロジェクションマッピングが放映されるので、太古の歴史に想いを馳せてみて。